【2026年2月】ポートフォリオ・投資成績を公開!

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日本企業の個別株に投資している当ブログ運営者である私の投資ポートフォリオの状況と投資成績について、参考情報として毎月公開していきます。興味があれば、ぜひ参考にしてみてください。

ポートフォリオ概況

私の日本株ポートフォリオの最新状況について、各銘柄の2月中の評価額増減とともに紹介します。なお、2月中に買った株については計算からのぞいています。

コード企業名1月末評価額2月末評価額2月騰落率
1780ヤマウラ¥147,000¥167,90014.2%
1928積水ハウス¥343,800¥382,60011.3%
2301学情2/9 200株購入
2768双日¥562,800¥708,00025.8%
3150グリムス¥480,000¥541,60012.8%
3480ジェイ・エス・ビー¥323,500¥350,0008.2%
3771システムリサーチ¥196,400¥187,700-4.4%
3924ランドコンピュータ¥97,300¥94,100-3.3%
3964オークネット¥410,400¥487,40018.8%
4202ダイセル¥145,550¥163,95012.6%
4481ベース¥303,500¥335,00010.4%
4595ミズホメディー¥178,200¥192,6008.1%
4792山田コンサルティンググループ¥172,900¥172,300-0.3%
5105TOYO TIRE¥415,700¥482,70016.1%
5284ヤマウHD2/9 100株購入
5334日本特殊陶業¥675,100¥790,30017.1%
6062チャーム・ケア・コーポレーシ¥130,200¥145,60011.8%
6254野村マイクロ・サイ¥349,000¥354,0001.4%
6432竹内製作所¥1,278,000¥1,500,00017.4%
6490PILLAR¥645,000¥850,00031.8%
6777santec HD¥1,039,000¥1,981,00090.7%
7148FPG¥405,600¥418,2003.1%
7272ヤマハ発動機¥465,400¥497,2006.8%
7638NEW ART HD2/16 200株購入
7740タムロン¥102,800¥105,3002.4%
7745A&Dホロン HD¥227,900¥283,00024.2%
8117中央自動車工業¥627,000¥681,0008.6%
8308りそな HD¥178,950¥191,0506.8%
8593三菱HCキャピタル¥269,800¥302,80012.2%
9621建設技術研究所¥295,200¥349,00018.2%
9769学究社¥240,400¥245,3002.0%
確定損益
全体¥10,706,400¥12,959,60021.0%
TOPIX3556.323938.6810.8%

2026年2月の日本株ポートフォリオ全体の騰落率は、今までに類を見ないほどの好調さを見せ、21.0%の上昇となりました。日本株全体の指標であるTOPIXについても絶好調10.8%の上昇を見せており、今月はTOPIXを10.2%上回ることができました。

2月の日本株市場動向

2月中の日経平均株価の日足チャートを以下に示します。

2026年2月の日経平均株価の日足チャート
出典:TradingView 日経平均株価日足チャート 赤:5日移動平均線 青:25日移動平均線 緑:75日移動平均線

2026年2月の日経平均は、引き続き強い上昇トレンドが継続し、2月26日には史上最高値58850円を付けました。この株高につながった要因として考えられるのが、2月25日に発表された日銀の新たな審議委員2名についてのニュースです。新たな審議委員2名はどちらも金融緩和・積極財政に前向きなリフレ派とみられ、今後の株高が期待され投資家の買いが急速に入ったとみています。

(出典:日銀委員に中大名誉教授・浅田氏と青学大教授・佐藤氏 政府人事提示|日本経済新聞)

もう一つの注目ニュースとして、2月26日にAI相場をけん引する米国の半導体メーカーNVIDIAの決算発表がありました。市場の予想を超える好決算を発表しましたが、日本の半導体関連企業の株価については好決算への期待感からの買いが入った後だったため、利益確定の売りに押される展開になったとみます。

(出典:エヌビディア株一時4.8%安、好決算もAI投資巡る懸念拭えず|Reuters)

ポートフォリオの構成銘柄比率

2026年2月末時点の日本株ポートフォリオの銘柄構成比率としては以下のようになっています。2月は新規に購入した学情(2301)、ヤマウHD(5284)、NEW ART HD(7638)が新たにポートフォリオに加わりました。

2026年2月末時点での日本株ポートフォリオの各銘柄の比率

2026年2月の売買銘柄

2026年2月は、3月末の配当権利落ちを見据え、配当狙いで3銘柄の新規購入を行いました。

2026年2月の購入銘柄

学情(2301):2月9日に100株を新規購入

就職面接を受けるスーツ姿の学生たちの足元

株式会社学情は、学情は、主に20代向けの就職・転職支援サービスを展開している人材・就職情報サービス会社です。20代専門転職サイト「Re就活」や合同企業セミナー「就職博・転職博」を開催しており、20代求職者のビックデータと自社運営のメディア・イベントを駆使した採用支援を強みとしています。

以下の理由で、新規に購入を決めました。

学情(2301)の購入理由
  • 購入時点でPERが10倍と割安な株価水準
  • 2025年10月期の時点で営業利益率21.2%、ROE12.9%と高収益かつ高経営効率
  • 配当利回りも3.9%を越えており、株主還元も魅力的

ヤマウHD(5284):2/9に100株購入

コンクリートで固められた法面

ヤマウHDは、道路・河川・ダムなどに使われるコンクリート製品の開発・製造・販売を行っている九州地盤の建設系の企業です。道路・橋・ダムなど公共性の高いインフラ向け製品が多く、景気変動の影響を相対的に受けにくい事業の安定性が強みです。

この銘柄の購入理由としては以下の通りです。

ヤマウHD(5284)の購入理由
  • 購入時点でPERが7倍と非常に割安な株価水準
  • 2025年3月期の時点で営業利益率15.6%、ROE21%と収益性が抜群
  • 配当利回りも4.2%を越えていて、安定的なインカムゲインが期待できる。

このヤマウHDについては、以下の記事で一部取り上げていますので興味があればこちらもチェックしてみてください。

NEW ART HD(7638):2/16に200株購入

NEW ART HDは、ブライダルジュエリーの製造・販売、美術品販売・オークション運営を行っている企業です。「銀座ダイヤモンドシライシ」を自社ブランドとして展開しています。インフレ環境で相対的に価値が上がる高品質なジュエリー・美術品を仕入れる力に強みを持っています。

この銘柄の購入理由としては以下の通りです。

NEW ART HD(7638)の購入理由
  • 購入時点でPER11倍台と割安な株価水準
  • 2025年3月期の時点で営業利益率14.1%、ROE21.3%と経営効率が高い
  • 配当利回りも5%を越えており、株主還元も非常に魅力的

この企業については、以前以下の記事で取り上げていますので興味があれば参照してください。

ポートフォリオ銘柄 上昇率・下落率ランキング

表彰台と金メダル・銀メダル・銅メダルの粘土細工

続いて、2026年2月中にポートフォリオ内で特に上昇率・下落率の高かった銘柄のTOP3をそれぞれ紹介します。

2月上昇率TOP3の銘柄

上昇する株価チャートを見つめる3つの人形

2026年2月にポートフォリオ内で上昇率が高かった銘柄TOP3は以下の3つでした。

2月上昇率TOP3銘柄
  • 第1位:santec HD(6777) 2月上昇率:90.7%
  • 第2位:PILLAR(6490) 2月上昇率:34.5%
  • 第3位:双日(2768) 2月上昇率:25.8%

上昇率1位:santec HD(6777)

2月の上昇率トップとなった銘柄は、santec HDでした。光ファイバー通信に必要な光学部品や、光測定器といったニッチな市場で強みを持つ製品を持っている企業です。

1月30日に2026年3月期第3四半期の決算を発表。前年同期比で売上高22.7%増、純利益27.5%増と非常に良い業績を示しました。また併せて、2026年3月期の業績予想の上方修正・50円の増配を発表、このニュースが投資家からの期待を集め、急速に株価が上昇したとみています。

(出典:2026年3月期第3四半期決算短信|Santec HD)

上昇率2位:PILLAR(6490)

上昇率の2位となったのは、PILLARでした。工場などの配管からの漏れを防ぐシール部品や、クリーンさが求められる半導体製造分野や医療分野で使われる樹脂製の継手やポンプに強みを持つ企業です。

2月9日に26年3月期第3四半期の決算を発表。前年同期比で売上高1.7%増、純利益6.8%増とまずまずの業績でしたが、同時に2026年3月期の業績予想の上方修正・25円の増配を発表。このニュースが投資家から好感され、買いが入ったとみています。

(出典:2026年3月期第3四半期決算短信|株式会社PILLAR)

上昇率3位:双日(2768)

上昇率の3位にランクインしたのは、双日でした。日本の大手総合商社の一角で、自動車やインフラ、エネルギー、金属資源など幅広い分野で事業を展開している会社です。売上規模では五大商社と比べて小さいものの、機動力を活かし中堅・ニッチ分野の案件に強みを持っています。

2月3日に2026年3月期第3四半期の決算を発表。前年同期比で収益5.6%増、四半期利益5.7%増とやや良好な業績を示しました。加えて、2月17日に双日がオーストラリアからのレアアースの輸入品目を増やすことが報じられ、株式市場の注目テーマの一角であるレアアース関連銘柄としての買いが入ったとみられています。

(出典:双日が豪州産レアアースの輸入拡大へ 4月から希少なサマリウム、中国以外で初の商業生産|Yahoo! ニュース)

2月下落率TOP3の銘柄

株価下落チャートを見つめる人形

一方で、2月にポートフォリオ内で下落率が高かった銘柄TOP3は以下の3つでした。

2月下落率TOP3銘柄
  • 第1位:システムリサーチ(3771)  2月下落率:-4.4%
  • 第2位:ランドコンピュータ(3924) 2月下落率:-3.3%
  • 第3位:山田コンサルティンググループ(4792) 2月下落率:-0.3%

下落率1位:システムリサーチ(3771) 

下落率トップに顔を出した銘柄は、システムリサーチでした。トヨタグループを主な顧客として持つソフトウエア開発やシステム構築・運用を行うIT企業です。多様な企業と手を組み、顧客要望に応じてカスタマイズしたソフトウエア・システムを提供しています。

1月30日に2026年3月期第3四半期決算を発表。前年同期比で売上高11.4%増、純利益14.8%増と好調な業績を示し、併せて10円の増配を発表しました。

しかし、この内容では市場期待には届かなかったのか株価は決算発表の翌営業日から下落し、2月中は下落基調が継続したと想定しています。

下落率2位:ランドコンピュータ(3924)

下落率の2位に入ったのは、ランドコンピュータでした。企業向けのシステム開発やパッケージソフトの導入支援・保守管理サービスを行うIT企業です。特に、クレジットカードなどの金融システムの開発に強みを持っています。

2月12日に2026年3月期第3四半期決算を発表。前年同期比で売上高7.2%減、純利益20.8%減と業績不調を示し、併せて2026年3月期の通期業績の下方修正を発表しました。

この決算内容が嫌気され、決算発表の翌営業日は大幅安となり、2月は株価がさえなかったとみています。

下落率3位:山田コンサルティンググループ(4792)

下落率の3位となったのは、山田コンサルティンググループでした。M&Aや事業承継に向けた経営コンサルティング事業を主力事業として、未公開株式や不動産に投資する事業も行っている企業です。

2月5日に2026年3月期第3四半期決算を発表。前年同期比で売上高7.2%増ながら、純利益25.7%減と業績が振るわずでした。この内容を受け、決算発表当日から株価は軟調な動きを見せましたが、2月末にかけて少しずつ持ち直してきているとみています。

これまでの月次投資成績の振り返り

2024年6月から今年2月までの月別投資成績を、日本株全体の参考指標であるTOPIXと併せて以下のグラフに示します。

2月はTOPIXを10.2%上回る成績となりました。これで月別ではTOPIXに12勝9敗となっています。2024年6月からの通算成績については、引き続きTOPIXを上回っている状態です。

2024年6月から2026年2月までの月別の日本株ポートフォリオとTOPIXの騰落率の比較

まとめ

今回の記事では、日本の個別株への投資の参考として、当ブログ運営者である私の日本株投資ポートフォリオの2026年2月中の投資成績について紹介しました。2月中は、20.1%の上昇と群を抜いて好調な成績となりました

同期間のTOPIXも10.8%の上昇を見せており今月はTOPIXを上回るパフォーマンスを出せました。

2026年3月は、19日にある日米首脳会談に日本株の投資家の注目が集まりそうですが、3月1日のイスラエル軍・アメリカ軍によるイランの空爆により、先行きが読めない波乱の相場になりそうです。

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