【2026年10月】日本株ポートフォリオ・投資成績を公開!

Myポートフォリオ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

日本企業の個別株に投資している当ブログ運営者である私の投資ポートフォリオの状況と投資成績について、参考情報として毎月公開していきます。興味があれば、ぜひ参考にしてみてください。

日本株ポートフォリオ概況

私の日本株ポートフォリオの最新状況について、各銘柄の10月中の評価額増減とともに紹介します。なお、10月中に買った株については計算からのぞいています。

コード企業名9月末評価額10月末評価額10月騰落率
1780ヤマウラ¥144,200¥142,400-1.2%
1928積水ハウス¥336,100¥348,2003.6%
2157コシダカ HD¥100,000¥90,500-9.5%
2301学情¥351,000¥322,600-8.1%
2768双日¥567,200¥513,000-9.6%
3150グリムス¥478,600¥467,000-2.4%
3771システムリサーチ¥187,000¥188,1000.6%
3964オークネット¥540,800¥546,0001.0%
4481ベース¥318,000¥308,500-3.0%
4595ミズホメディー¥346,800¥342,200-1.3%
4792山田コンサルティンググループ¥172,000¥171,900-0.1%
5105TOYO TIRE¥774,000¥805,8004.1%
5284ヤマウHD¥224,300¥218,600-2.5%
5334日本特殊陶業(10/27 100株追加)¥760,000¥690,200-9.2%
545Aトランヴィア¥91,100¥93,4002.5%
6033エクストリーム¥334,800¥289,000-13.7%
6062チャーム・ケア・コーポレーション¥141,900¥136,800-3.6%
6254野村マイクロ・サイエンス¥349,000¥264,500-24.2%
6419マースグループ HD¥305,000¥328,5007.7%
6432竹内製作所¥1,460,000¥1,528,0004.7%
6490PILLAR¥1,090,000¥985,000-9.6%
6535アイモバイル¥150,300¥136,800-9.0%
6777santec HD¥2,238,000¥1,752,000-21.7%
6785鈴木¥327,000¥309,000-5.5%
7148FPG¥328,400¥280,000-14.7%
7272ヤマハ発動機¥721,200¥691,600-4.1%
7638NEW ART HD¥279,400¥266,000-4.8%
7740タムロン¥135,700¥138,8002.3%
7745A&Dホロン HD¥297,400¥292,300-1.7%
8117中央自動車工業¥642,900¥622,200-3.2%
8308りそな HD¥254,900¥224,400-12.0%
8593三菱HCキャピタル¥268,200¥262,000-2.3%
9163ナレルグループ10/15 100株新規購入
9273コーア商事HD¥153,400¥167,8009.4%
9621建設技術研究所¥329,000¥359,5009.3%
9765オオバ¥120,900¥120,700-0.2%
9769学究社¥253,400¥243,100-4.1%
確定損益なし
全体¥15,571,900¥14,646,400-5.9%
TOPIX4108.653965.07-3.5%

2026年10月の日本株ポートフォリオ全体の騰落率は-5.9%の下落となりました。日本株全体の指標であるTOPIXも10月中に-3.5%の下落となっており、今月はTOPIXを2.4%下回る結果となりました。

9月にTOPIXを上回り、流れが変わるかと思った矢先の悔しい結果となりました。特に、9月まで力強く回復していた野村マイクロ・サイエンス・santec HDといった半導体・光通信関連の保有銘柄が揃って大きく下落したことが、ポートフォリオ全体の足を引っ張りました。

10月の日本株市場動向

10月中の日経平均株価の日足チャートを以下に示します。

2026年10月中の日経平均株価の推移
出典:TradingView 日経平均株価 日足チャート 赤:5日移動平均 青:25日移動平均 緑:75日移動平均

2026年10月の日経平均は、11月3日の米中間選挙を控えた警戒感や、円高基調の継続を背景に上値の重い展開となり、TOPIXは月間で-3.5%の下落となりました。

(出典:10月の日経平均、3463円安 AIインフラへの巨額投資懸念が重荷|日本経済新聞)

業種セクターごとの動きでは、これまで相場をけん引してきたAI・半導体関連株に利益確定売りが広がり、値がさ株を中心に調整色が強まりました。一方で、内需・ディフェンシブ系の銘柄は相対的に底堅く、全体相場が下落するなかでも逆行高となる銘柄が散見されました。10月はセクター間での資金の入れ替えが目立った月でもありました。

ポートフォリオの構成銘柄比率

2026年10月末時点の日本株ポートフォリオの銘柄構成比率としては以下のようになっています。10月はナレルグループ(9163)を100株新規購入し、日本特殊陶業(5334)を100株追加購入しました。

santec HD(6777)が-21.7%と大きく下落したことで、9月に再び高まっていたsantec HDの比率が低下しています。

2026年10月の売買銘柄

2026年10月は、新規購入1銘柄・追加購入1銘柄の計2銘柄を購入しました。

2026年10月の購入銘柄

ナレルグループ(9163):10月15日に100株を新規購入

青い作業服を着た男性2人と女性1人が並んで歩いている

ナレルグループは、建設・ITエンジニア領域を中心とした人材派遣・人材紹介事業を展開する企業です。未経験者の採用・育成から顧客企業への配属まで一貫して手掛ける体制が強みで、IT人材の不足が続くなか、安定した需要を取り込んでいます。

以下の理由で、新規に購入を決めました。

ナレルグループ(9163)の購入理由
  • PER10倍以下と非常に割安な水準であり、成長性に対し株価が十分に評価されていないと判断
  • 建設・IT人材の需給ひっ迫が続くなか、人材派遣・紹介の需要が中長期的に底堅いと期待
  • 配当利回りが5%以上であり、インカムゲインの観点でも魅力的

日本特殊陶業(5334):10月27日に100株を追加購入

黒い台の上に載っているスパークプラグたち

日本特殊陶業は、自動車用スパークプラグで世界トップシェアを誇り、半導体製造装置向けセラミック部品も展開する精密セラミック製品メーカーです。7月から9月まで3ヶ月連続で下落率TOP3に入っていた銘柄への追加投資となります。

以下の理由で、追加購入を決めました。

日本特殊陶業(5334)の追加購入理由
  • 下落局面で平均取得単価を下げながら保有株数を増やすことを狙った買い増し
  • PER10倍以下と非常に割安な水準であったため、下値と余地は限定的と判断
  • HEV向けスパークプラグ需要の伸びに不安は残るものの、半導体製造装置向けセラミック部品という成長領域を持っており、中長期での業績回復を期待できること

ポートフォリオ銘柄 上昇率・下落率ランキング

ランキングをイメージした木のブロック

続いて、2026年10月中にポートフォリオ内で特に上昇率・下落率の高かった銘柄のTOP3をそれぞれ紹介します。

10月上昇率TOP3の銘柄

青空をバックに白い矢印の看板が立っている

2026年10月にポートフォリオ内で上昇率が高かった銘柄TOP3は以下の3つでした。

10月上昇率TOP3銘柄
  • 第1位:コーア商事HD(9273) 10月上昇率:+9.4%
  • 第2位:建設技術研究所(9621) 10月上昇率:+9.3%
  • 第3位:マースグループHD(6419) 10月上昇率:+7.7%

全体相場が下落するなか、内需・ディフェンシブ系の銘柄が上位を占める結果となりました。

上昇率1位:コーア商事HD(9273)

10月の上昇率トップとなった銘柄は、コーア商事HDでした。後発医薬品(ジェネリック医薬品)の原薬・製剤の輸入販売および製造を手掛ける医薬品商社で、6月に新規購入した銘柄です。

全体相場が軟調ななか、内需ディフェンシブ銘柄として資金が流入したとみています。後発医薬品の使用促進という政策を追い風にした安定的な事業環境と、割安なバリュエーションが改めて評価されたとみています。購入から4ヶ月で、ようやく上昇率トップに入ってくれました。

上昇率2位:建設技術研究所(9621)

上昇率2位となったのは、建設技術研究所でした。国・地方自治体や公益企業などを主な顧客とする河川・海岸・砂防・道路といった社会インフラの調査・計画・設計に強みを持つ建設コンサルタントです。

国土強靭化や防災・インフラ老朽化対策といった公共投資の拡大期待が引き続き株価を支えたとみています。また、為替や地政学リスクの影響を受けにくい純内需型のビジネスモデルであることから、10月の軟調な相場のなかで相対的に買われやすかったと考えています。

上昇率3位:マースグループHD(6419)

上昇率3位にランクインしたのは、マースグループHDでした。スマート遊技機専用ユニットの開発・製造・販売を主力とし、アミューズメント業界に高いシェアを持つ企業で、3月に新規購入した銘柄です。4月には下落率トップとなっていましたが、今月は上昇率3位に入りました。

10月29日に2027年3月期の中間決算を発表。売上高144.8億円(前年同期比▲13.5%)、純利益28.3億円(同▲22.1%)と厳しい業績内容を示しました。その一方で、上限42億円の自社株買いを発表し、株主還元に対して積極的な姿勢も同時に示しました。

業績内容はネガティブでしたが、自社株買いによる株価支持がポジティブにとらえられ、投資家からの買いが入ったとみています。また、自己資本比率が非常に高い強固な財務基盤と高水準の配当利回りが、不安定な相場環境で改めて評価されたとみています。

10月下落率TOP3の銘柄

株価の下落チャートと背景に地球儀、キーボードが映っている

一方で、10月にポートフォリオ内で下落率が高かった銘柄TOP3は以下の3つでした。

10月下落率TOP3銘柄
  • 第1位:野村マイクロ・サイエンス(6254) 10月下落率:-24.2%
  • 第2位:santec HD(6777) 10月下落率:-21.7%
  • 第3位:FPG(7148) 10月下落率:-14.7%

下落率1位:野村マイクロ・サイエンス(6254)

下落率トップとなったのは、野村マイクロ・サイエンスでした。半導体製造工程で欠かせない超純水を製造する装置を主力製品とする水処理装置メーカーで、7月・8月に続いて下落率TOP3入り、しかも今回は下落率1位となってしまいました。

10月はAI・半導体関連株全般に利益確定売りが広がったことに加え、7月から続く売上計上の後ろ倒しへの懸念も重なり、大きく売られたとみています。受注残高は高水準を維持しており、中長期的な成長ストーリーに変化はないと考えていますが、短期的な値動きの大きさには注意が必要な銘柄です。

下落率2位:santec HD(6777)

下落率2位となったのは、santec HDでした。光ファイバー通信に必要な光学部品や光測定器といったニッチな市場で強みを持つ企業で、8月に+13.2%、9月に+14.4%と連続で大きく上昇していましたが、10月は一転して大幅下落となりました。

8月・9月の急回復による利益確定売りに加え、AI・半導体関連株全般の調整に巻き込まれたとみています。光通信インフラ需要の拡大という中長期的なテーマに変化はないと考えており、引き続き保有を継続する方針です。ただし、株価の振れ幅が非常に大きい銘柄であることは、改めて意識しておきたいと思います。

下落率3位:FPG(7148)

下落率3位にランクインしたのは、FPGでした。航空機・船舶などを対象としたオペレーティングリース商品の組成・販売を主力事業とする金融サービス企業で、3月にも下落率2位となっていた銘柄です。

10月29日に2026年9月期の本決算を発表。売上高818億円(前年同期比▲37.0%)、営業利益247億円(同▲2.7%)、純利益170億円(同▲7.7%)と不調な業績を示しました。税制改正に伴う同社の不動産小口ファンド事業の節税メリットが大幅に減少することによる業績へのネガティブインパクトが響いたとみています。配当水準の高さは変わらないため、引き続き保有を継続する方針です。

(出典:2026年9月期 決算短信|FPG株式会社)

これまでの月次投資成績の振り返り

2024年6月から今年10月までの月別投資成績を、日本株全体の参考指標であるTOPIXと併せて以下のグラフに示します。

10月はTOPIXを2.4%下回る成績となりました。9月に3ヶ月ぶりにTOPIXを上回りましたが、再び下回る結果となり、これで月別ではTOPIXに15勝14敗となっています。2024年6月からの通算成績については、引き続き上回っているもののTOPIXとの差は縮まってきています。

2024年から2026年10月までの日本株ポートフォリオとTOPIXの月別の投資成績のグラフ

まとめ

今回の記事では、日本の個別株への投資の参考として、当ブログ運営者である私の日本株投資ポートフォリオの2026年10月中の投資成績について紹介しました。10月中は-5.9%の下落となり、厳しい結果となりました。

同期間のTOPIXは-3.5%の下落となっており、今月はTOPIXを2.4%下回るパフォーマンスとなりました。

最大の要因は、野村マイクロ・サイエンス(6254)が-24.2%、santec HD(6777)が-21.7%と、ポートフォリオの比率が大きい半導体・光通信関連銘柄が揃って大幅下落したことです。FPG(7148)も-14.7%と大きく下げました。一方で、コーア商事HD(9273)・建設技術研究所(9621)・マースグループHD(6419)といった内需ディフェンシブ系の銘柄が上昇し、下落幅をある程度抑えてくれました。

2026年11月は、11月3日の米中間選挙の結果や、各社の決算発表(2026年度第2四半期)が最大の注目ポイントになりそうです。新たにポートフォリオに加わったナレルグループ(9163)と、追加購入した日本特殊陶業(5334)の動向にも注目しながら、引き続き中長期目線での投資を続けていきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Myポートフォリオ
とりそぼろをフォローする