【2026年7月】日本株ポートフォリオ・投資成績を公開!

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日本企業の個別株に投資している当ブログ運営者である私の投資ポートフォリオの状況と投資成績について、参考情報として毎月公開していきます。興味があれば、ぜひ参考にしてみてください。

日本株ポートフォリオ概況

私の日本株ポートフォリオの最新状況について、各銘柄の7月中の評価額増減とともに紹介します。なお、7月中に購入した銘柄については計算からのぞいています。

コード企業名6月末評価額7月末評価額7月騰落率
1780ヤマウラ¥141,000¥149,8006.2%
1928積水ハウス¥338,200¥348,8003.1%
2301学情¥318,000¥324,4002.0%
2768双日¥517,100¥538,1004.1%
3150グリムス¥484,200¥514,8006.3%
3771システムリサーチ¥173,700¥183,7005.8%
3964オークネット¥545,600¥534,000-2.1%
4481ベース¥286,400¥321,50012.3%
4595ミズホメディー¥329,800¥335,4001.7%
4792山田コンサルティンググループ¥165,600¥169,5002.4%
5105TOYO TIRE¥745,600¥856,00014.8%
5284ヤマウHD¥225,000¥231,1002.7%
5334日本特殊陶業¥1,070,500¥941,500-12.1%
545Aトランヴィア¥89,200¥92,8004.0%
6033エクストリーム¥278,800¥335,20020.2%
6062チャーム・ケア・コーポレーシ¥132,800¥135,7002.2%
6254野村マイクロ・サイエンス¥492,000¥401,000-18.5%
6419マースグループ HD¥294,500¥314,0006.6%
6432竹内製作所¥1,414,000¥1,490,0005.4%
6490PILLAR¥1,077,000¥949,000-11.9%
6535アイモバイル7/28 300株購入
6777santec HD¥2,695,000¥1,728,000-35.9%
6785鈴木¥325,500¥299,800-7.9%
7148FPG¥309,000¥342,40010.8%
7272ヤマハ発動機¥491,200¥537,2009.4%
7638NEW ART HD¥267,000¥271,2001.6%
7740タムロン¥115,500¥143,80024.5%
7745A&Dホロン HD¥287,300¥301,5004.9%
8117中央自動車工業¥606,300¥616,8001.7%
8308りそな HD¥210,600¥219,1504.1%
8593三菱HCキャピタル¥262,800¥294,60012.1%
9273コーア商事HD¥151,600¥155,4002.5%
9621建設技術研究所¥284,300¥317,50011.7%
9765オオバ¥111,200¥113,3001.9%
9769学究社¥249,900¥269,3007.8%
確定損益なし
全体¥15,486,200¥14,776,250-4.6%
TOPIX3994.764003.30.2%

2026年7月の日本株ポートフォリオ全体の騰落率は-4.6%の下落となりました。日本株全体の指標であるTOPIXは7月中に+0.2%の上昇を見せており、今月はTOPIXを4.8%下回る結果となりました。

タムロン・エクストリーム・TOYO TIREといった銘柄の好調さが光った一方で、当ポートフォリオの大黒柱であるsantec HD(6777)が-35.9%という大幅下落となり、ポートフォリオ全体のパフォーマンスを大きく押し下げた厳しい月となりました。

7月の日本株市場動向

7月中の日経平均株価の日足チャートを以下に示します。

2026年7月中の日経平均株価の日足チャート
出典:TradingView 日経平均株価 日足チャート 赤:5日移動平均 青:25日移動平均 緑:75日移動平均

2026年7月の日経平均株価は、月初の7万円台からAI・半導体関連銘柄の株価調整や中東における地政学リスクを背景に急落し、7月29日には6万1000円台前半まで下落する「乱高下→大幅下落」の1カ月となりました。

韓国のメモリ半導体大手SKハイニックスが発表した2026年4-6月期決算が非常に好調な内容だったものの市場予想には届かず悪材料視されたことが、日本の半導体関連銘柄にも波及した形となりました。

(出典:日経平均、ハイテク決算ショック不安 連日急落 キオクシア13%安|IG証券)

業種セクターごとの動きでは、半導体・データセンター関連銘柄が調整する一方で、ゲーム株や高配当・割安な株価水準にあるバリュー銘柄が相対的に堅調となる局面もありました。

また、決算発表シーズンが始まり、好業績を発表した企業への物色買いによる株価の急上昇にも注目が集まっています。

ポートフォリオの構成銘柄比率

2026年7月末時点の日本株ポートフォリオの銘柄構成比率としては以下のようになっています。7月はアイモバイル(6535)を300株新規購入しました。また、santec HD(6777)が-35.9%と大幅下落したことで、これまでポートフォリオ最大比率を占めていたsantec HDの構成比が大きく低下しています。

2026年7月末時点での日本株ポートフォリオの銘柄比率の円グラフ

2026年7月の売買銘柄

2026年7月は、1銘柄の新規購入を行いました。

2026年7月の購入銘柄

アイモバイル(6535):7月28日に300株を新規購入

日本地図と各地の名産品イラストが並んでいるのとPCを操作する女性

アイモバイルは、スマートフォン向けアドネットワーク(広告配信ネットワーク)の運営と、ふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」の運営を主力事業とする企業です。広告事業とふるさと納税事業という2本柱で収益を上げており、特に「ふるなび」はふるさと納税市場での独自のポジションを確立した成長事業として注目しています。

以下の理由で、新規に購入を決めました。

アイモバイル(6535)の購入理由
  • 購入時点でPERが10倍以下と非常に割安な水準にあった
  • 強みを持つふるさと納税市場は制度改正の影響を受けつつも拡大トレンドが継続している
  • 配当利回りが高水準にあり、インカムゲインの観点でも魅力的

この企業については、以下の記事で特集し分析しています。気になる方はこちらもチェックしてみてください。

【ふるさと納税で躍進】アイモバイル(6535)について銘柄分析!
ブログ運営者が注目している企業を1社ピックアップして詳しく解説します。今回はふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する企業 アイモバイル株式会社について特集します。

ポートフォリオ銘柄 上昇率・下落率ランキング

金・銀・銅のメダル

続いて、2026年7月中にポートフォリオ内で特に上昇率・下落率の高かった銘柄のTOP3をそれぞれ紹介します。

7月上昇率TOP3の銘柄

青空を背景に上昇する矢印を駆け上がる人のイラスト

2026年7月にポートフォリオ内で上昇率が高かった銘柄TOP3は以下の3つでした。

7月上昇率TOP3銘柄
  • 第1位:タムロン(7740) 7月上昇率:+24.5%
  • 第2位:エクストリーム(6033) 7月上昇率:+20.2%
  • 第3位:TOYO TIRE(5105) 7月上昇率:+14.8%

上昇率1位:タムロン(7740)

7月の上昇率トップとなった銘柄は、タムロンでした。一眼カメラ用の交換レンズを主力製品とする光学機器メーカーで、6月に引き続き2ヶ月連続での上昇率TOP3入りとなりました。

7月30日にソニーから法的拘束力のない買収提案を受けていることを発表しました。買収提案の金額などは非公表ですが、このニュースを受け、買収提案による株価プレミアムを期待した買いが殺到し、30日はストップ高水準まで株価が急上昇しました。

6月に100株追加購入していたこともあり、今月の上昇は大きくポートフォリオに貢献してくれました。

(出典:タムロン、ソニーから買収提案受領と公表 特別委員会を設置|日本経済新聞)

上昇率2位:エクストリーム(6033)

上昇率2位となったのは、エクストリームでした。ゲーム・WEBシステムなどのソフトウェア開発を支援するクリエイター・プロダクション会社で、3月に200株を新規購入した銘柄です。

7月16日にエクストリームがライセンス保有するゲーム作品「ラングリッサー」シリーズの最新作が発表されました。この作品のヒットによる売上成長期待が集まり、一時ストップ高水準まで株価が上昇しました。また、今回の注目をきっかけに株価の割安さから見直し買いも入ったとみています。

(出典:シリーズ完全新作!『ラングリッサー:剣の海』本日正式発表|株式会社エクストリーム)

上昇率3位:TOYO TIRE(5105)

上昇率3位にランクインしたのは、TOYO TIREでした。乗用車・トラック向けのタイヤ製造・販売を行うタイヤメーカーで、海外売上比率が約8割と高く、北米市場を中心にグローバル展開しています。

7月中に特に大きなニュースはありませんでしたが、業種別でみるとゴム製品セクターが月間で全業種中2位の上昇率となっていることから、原油価格上昇による影響から株価が下落していたところに見直し買いが入り始めたためだとみています。

7月下落率TOP3の銘柄

カードボード風の背景に白い下向き矢印3つとDOWNの文字

一方で、7月にポートフォリオ内で下落率が高かった銘柄TOP3は以下の3つでした。

7月下落率TOP3銘柄
  • 第1位:santec HD(6777) 7月下落率:-35.9%
  • 第2位:野村マイクロサイエンス(6254) 7月下落率:-18.5%
  • 第3位:日本特殊陶業(5334) 7月下落率:-12.1%

下落率1位:santec HD(6777)

下落率トップとなったのは、santec HDでした。光ファイバー通信に必要な光学部品や光測定器といったニッチな市場で強みを持つ企業で、2月・4月に上昇率1位を獲得し、当ポートフォリオを長らく牽引してきた大黒柱です。

7月中に大きなニュースはありませんでしたが、韓国メモリ大手企業の決算発表や中国の半導体製造装置の内製化のニュースをきっかけに、半導体関連銘柄全般の調整色が強くなり株価が軒並み下落したため、データセンター向け光通信部品を手掛けるsantec HDもその一角として売られたとみています。

ただし、光通信インフラ需要の中長期的な拡大というテーマに変化はないと考えており、一時的な株価変動の範囲内とみて引き続き保有を継続する方針です。

下落率2位:野村マイクロサイエンス(6254)

下落率2位となったのは、野村マイクロサイエンスでした。半導体製造工程で欠かせない超純水を製造する装置を主力製品とする水処理装置メーカーで、4月・5月と2ヶ月連続で上昇率TOP3に入っていた銘柄です。

こちらの企業も半導体製造工程で使われる超純水製造装置に強みを持っている企業のため、santec HDと同じく、半導体関連銘柄の一角として株価が調整したとみています。

下落率3位:日本特殊陶業(5334)

下落率3位にランクインしたのは、日本特殊陶業でした。自動車用スパークプラグで世界トップシェアを誇り、半導体製造装置向けセラミック部品も展開する精密セラミック製品メーカーで、5月に上昇率3位を記録していた銘柄です。

こちらの企業も、半導体製造装置向けセラミック部品に強みを持っているため、santec HD・野村マイクロサイエンスと同様に、半導体関連銘柄の一角として売られたとみています。

一方で、7月31日に2027年3月期の第1四半期の決算を発表。前年同期比で売上高が19.9%増加、純利益が307.5%増加と驚異的な利益の増加を示しました。この要因として、保有する投資有価証券の評価益の増加が理由に挙げられていますが、営業利益も前年同期比で24.4%増となっており、本業も好調であることが示されているため、8月に入ってからの株価の上昇が期待されます。

これまでの月次投資成績の振り返り

2024年6月から今年7月までの月別投資成績を、日本株全体の参考指標であるTOPIXと併せて以下のグラフに示します。

7月はTOPIXを4.8%下回る成績となりました。これで月別ではTOPIXに14勝12敗となっています。2024年6月からの通算成績については、引き続きTOPIXを上回っている状態が続いています。

2024年6月から2026年7月までの日本株ポートフォリオとTOPIXの月別成績の比較

まとめ

今回の記事では、日本の個別株への投資の参考として、当ブログ運営者である私の日本株投資ポートフォリオの2026年7月中の投資成績について紹介しました。7月中の日本株ポートフォリオは4.6%の下落と、同期間中のTOPIXの+0.2%の上昇を大きく下回るという苦しい結果となりました。

最大の要因は、当ポートフォリオの成績を牽引してきたsantec HD(6777)が-35.9%という大幅下落となったことです。半導体関連銘柄の全体の調整局面とはいえ、評価額ベースでの損失インパクトは非常に大きく、他の銘柄の上昇分を大きく打ち消す結果となりました。

一方で、タムロン(7740)・エクストリーム(6033)・TOYO TIRE(5105)が、買収提案などの好材料をもとに大きく上昇してくれたことは、今後への希望が持てる動きでした。

2026年8月も引き続き、決算シーズンの総括と、日銀の追加利上げ観測の行方が市場の焦点となりそうです。santec HDをはじめとした企業の決算内容のチェックとともに、新たにポートフォリオに加わったアイモバイル(6535)の動向にも注目しつつ、引き続き中長期目線での投資を続けていきます。

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